普通のカラーに飽きた方へオススメのハイライトカラー

雑誌やヘアカタログ、最近ではインスタグラムなどでもヘアカラーについて詳しく書かれているものが多いと思います。

今回はその中でもよく目にするハイライトカラーについてご紹介していきたいと思います。

きっとカラーを楽しんでみたくなるはずです！

そもそもハイライトカラーってどんなもの？

まず初めにハイライトカラーというのは、ベースのカラーに明るい色味を入れたり透明感を出すように別のカラーで染めていくという方法です。

ハイライトを入れることによって

・立体感

・透明感

・ツヤ感

・動き

・デザイン性　etc…

など多くの意味を持ち、カラーの幅を大きく広げてくれます。

最近では一色で染めているように見えても実はハイライトを入れていたり、外国人風のブロンドカラーのように染める方法にもこのハイライトが使われています。

カラーを楽しみたいと思っている方には必須なものですね！

悩みも解決することができる

さらにハイライトカラーはただ色味を楽しむだけでなく、カラーやスタイルでよく耳にする

・髪がペタッと見える

・染めたいけど、伸びてきたのが目立つのが嫌

・頭皮が敏感でカラーができない

・明るい色味を楽しみたいけど、できるだけ痛めたくない

などのお悩みにも実はすごく有効的です。

ハイライトは派手なイメージがありますが、実はこうゆうお悩み解決として使うことが出来るんです。

ハイライトカラーは年齢関係なく誰でも楽しめる

ということが言えると思います。

派手になる？

少し前までメッシュカラーというものも流行っていて、その時は大胆にハイライトをいれて目立たせるようにしていたのですが、最近のハイライトはより繊細に入れていてナチュラルな仕上がりにする方が流行っています。

なので

派手にならずにいろんな色味を楽しめる

のが今のハイライトカラーだと思います。

もちろんブリーチでメリハリを出すのもオススメですよ！

痛みはない？

ハイライト＝ブリーチではない

ハイライトカラーは決してブリーチをしなくても、ベースとの差を３トーン以上つければメリハリがでて明るさの違いを楽しむことが出来ます。

普段のカラーと同じように考えていただいて大丈夫です。

やってみたいと思ったけど、どう美容師さんに伝えたらいいの？

まずは自分がこれがハイライトかな〜？と思う気に入ったスタイル写真を美容師さんに持っていきましょう！

そうすれば失敗が減ると思います。

さらに美容師さんから「太め？or細め？」どちらがいいか聞かれたら、細めにしてみましょう。

その方がベースの色とも馴染みやすく自然な仕上がりになるのでおすすめです。

 まとめ

ハイライトの良さをまとめると

・幅が広く誰でも楽しむことが出来る

・オシャレを楽しむだけでなく、悩みも解決出来る

・痛みは最小限でも出来る

がいえると思います！

憧れのモデルや芸能人の方の髪型もよく見るとハイライトカラーをしているかもしれません。

これを知ってカラーの楽しみがきっと増えるはずです☆

melt     須佐 圭介