自分でもできる!コテを使ったゆるふわカールの作り方☆

コテでスタイリングをする時に大切な4つのこと!

 

自分でコテを巻いた時に、どこか美容師さんが巻いてくれた仕上がりと違う。そう感じたことはありませんか?

 

自分がサロンでコテを使いスタイリングする時は4つ意識していることがあります。

それは

・コテの温度設定

・巻きすぎに注意する

・巻き終わったらしっかりとほぐす

・スタイリング剤を付ける量

 

この4つを意識するだけで仕上がりはかなり違ってきます。

 

これからこの4つについて詳しく書いていきます☆

 

 

コテの温度設定

コテの温度は基本的に高め(180〜190度)で巻いていく

 

高い温度で巻くと髪が傷んでしまうと思われる方も多いと思いますが、

「高い温度で髪とコテが触れている時間を短くする」

ということを意識して巻いていけば負担はそれほどかかりません!

 

逆に言えば自分で髪を巻く際に

例え160,170度の温度で巻いていても

髪とコテが触れている時間が長ければ長いほど、

髪への負担は大きくなるので注意が必要です。

 

巻きすぎに注意する!

 

全ての髪を

しっかりくるくる巻けば可愛い

というものでもありません。

 

巻きすぎてしまうと

ボリュームが出て膨らみ、

頭が大きく見えてしまったり

やりすぎている感じがでてしまったりと

可愛くは見えません、、、

 

個人的にオススメなのが

毛先を

縦スライスで大きくとって全体を内巻きにした後に

トップの表面を薄くとって根元部分まで巻いていく方法

 

です!!

 

やりすぎている感じを出さずに

トップからふわっとしたボリュームを出す事が

できるのでオススメです^ ^

 

 

巻き終わったらしっかりとほぐす

 

よく雑誌でも目にする

イマドキのラフなゆるふわカールに憧れている方も多いのではないでしょうか?

ゆるふわカールを作る時にとても大切になってくるのがこの

「巻き髪をほぐす」

という作業!!

コテの使い方を意識しすぎてこの部分を疎かにしてしまうと、

せっかく綺麗に巻けていてもイマイチスタイルがキマらなかったり、、

 

巻き髪のほぐし方

先ほど記載した180〜190度で巻くとしっかりとしたカールが髪に残ります。

巻き終わったらすぐにほぐさず、

一度カールを冷ましていきます(カールを固定するため)

冷ましたら最後に根元から指を入れてほぐしていき、

クリームやワックスを揉み込めばスタイリング完了です!

 

簡単ですがこの一手間がとっても大切なんです。

 

スタイリング剤を付ける量

 

髪に動きをつけたいからといって

スタイリング剤をたくさん付ければいいというものではありません!

 

ふわっとしたスタイリングをしたい時は

クリームのようなものや

柔らかめのワックスを少しずつ手に取り

足りなかったら付け足していくようにしてスタイリングしていきます。

クリームだけだとキープ力が心配という方は

仕上げにスプレーをしていきましょう!

 

スタイリング剤の付けすぎは

重くなってしまい逆に動きが出なくなってしまったり

ペタンと潰れてボリュームが出なくなってしまったりするので気をつけましょう!

 

 

まとめ

 

コテを巻いてスタイリングする時は

・コテ温度設定に注意する

・巻きすぎに注意する

・巻き終わったらしっかりとほぐす

・スタイリング剤を付けすぎないように気をつける

 

上の4つのことを気を付けてみてください!

 

ちょっとしたことですが

一手間を加えるだけで仕上がりは大きく変わるので

ぜひ参考にしていただけたらと思います。