男性で、スタイリングの
モチが悪いと感じることは
ありませんか?
そんなとき、よくある理由と
簡単なスタイリング法を
お伝えしていきます。
スタイリングの持ちが悪い
朝せっかく綺麗にセットしても
時間が経つと
ぺたんとしてきてしまう、、
以下の理由が考えられます。
- ドライヤーでの乾かし方
- スタイリング剤のつけすぎまたは少なすぎ
- カットしてからしばらく経っている
普通に乾かしワックスだけで
形を作ろうと思っても
なかなか決まらなかったり
すぐに崩れてきてしまったりします。
したいスタイリングの形が
決まったら初めから、
その形を意識して
乾かしてみましょう。
前髪をおろしたい
前髪を流したい場合はまず流したい方向の
反対に向かってかわかします。
ある程度乾いたら
流したい方向にもどすと
ぺたっとならずにふわっと流れます。
全体的にひしがたの形を
意識して乾かしていきます。
トップはもちあげながら
はちの部分はおさえながら
乾かしてみてください。
前髪をあげたい
前髪をあげたい場合
根元の立ち上がりが大切です。
立ち上げたい部分を手全体で
かきあげるようにし
ドライヤーの熱を当てていきます。
そのまま冷風を当て固定します。
スタイリング剤の量
根元の方にワックスやスプレーを
つけすぎるとスタイリング剤の重さで
毛がねてしまい、ボリュームが
なくなってきてしまいます。
逆に少なすぎても
キープ力がなくなってしまいます。
第一関節とちょっとくらいの
ワックスを手のひらにとり
透明になるくらいまで
両手でこすりあわせます。
このときポイントは
指と指の間までしっかり
ワックスをつけること。
ワックスの選び方ですが
髪が細い方や量が少ない方は
ドライ、マットな質感のワックス
髪が太い方や量が多い方は
ツヤ感のでるワックスが髪質に合い
おすすめです。
毛先はしっかりとつけ、
ある程度の束感や動き
ツヤがほしいので
根元 → 少なめ
毛先 → 少し多め
が理想です。
スプレーを使うときは
根元に近ずけすぎず、少し離して
ふることがポイントです。
スタイリングが決まらなくなってきたら
髪の切りどき??
カットの際、
スタイリングをしやすいように
カットしてあることがほとんどです。
髪が伸びると量が増え形が変わり
どうしてもスタイリングが
しづらくなります。
そんなときが髪の切りどき
かもしれませんね。
スタイリング剤の選び方はこちらを参考に
してみてください↓
まとめ
もちが悪いなとかんじたときは
- 乾かし方
- スタイリング剤の量
に気をつけてみてください。
それでもやりづらい場合は
少しのカットでぐっと
やりやすくなるかもしれません。