寒色系カラーと暖色系カラーそれぞれの魅力!

 

ヘアカラーを変えたいけど

どんな色にしようかなかなか決まらない時

まずは

寒色系の色味にするか暖色系の色味にするか

を決めてみてはいかがでしょうか?

 

今日は

寒色と暖色のそれぞれの違い、どんな雰囲気になるのか

をまとめていこうと思います!

 

暖色系カラーとは?

 

暖色とは

レッド、ピンク、オレンジ、バイオレット

などの温かみを感じる色のことを暖色といいます。

 

暖色系のヘアカラーにした時に

相手に与える印象としては

柔らかい、優しい、可愛らしい

などがあります。

 

愛され、モテなどのイメージを作っていきたい方には

暖色のヘアカラーがオススメです☆

 

暖色系ヘアカラーをする時に気をつけたいこと

 

暖色系ヘアカラーは

摩擦のダメージにとても弱く

シャンプーで色落ちをしやすい

ので

カラー専用のシャンプーや

美容室に置いてあるようなシャンプーを使うことで

少しでも長くいい色をキープしていくことが大切になってきます。

 

なので

少し手間やコストはかかるかもしれませんが

なるべく市販のシャンプーの使用は避け、

質の良いシャンプーを使った方がいいと言えるでしょう!

 

次に

寒色系カラーとは?

 

寒色系カラーとは

代表的な色はアッシュ、マット、グレーなどの透明感のある色のこと。

 

髪に透明感、抜け感、柔らかさ

などの質感をもたせることができるので、

最近人気のある

外国人風の垢抜けた雰囲気を演出したい時などに

よく使われているのが寒色系のカラーです。

 

巻き髪や柔らかい動きのあるウェーブスタイルとの

相性が抜群にいいので

普段コテを巻くことが多い人や

大人っぽいけどどこか抜け感のある色にしたい人にオススメです!!

 

寒色系のカラーの気をつける点としては

コテなどの熱によるダメージや紫外線からのダメージで

色落ちしやすいため

コテを巻く前に

オイルや洗い流さないトリートメントなどで髪を保護する

というこの一手間がとても大切になってきます。

 

寒色系のカラーを

長く楽しみたい方は

ぜひ意識してみてください!

 

どちらの色にしようか迷ったら!

 

なりたいイメージを決めそれに近づける色を選ぶのはいかがでしょうか?

 

例えば

女性らしい、大人可愛い、可愛い、愛され、

モテ、キュート、フェミニン、ゆるふわ、ツヤ

 

などのイメージを持たれたいという方は暖色系に!

 

また

スパイシー、透明感、キレイ、大人っぽい、

抜け感、外国人風、フレッシュ、マニッシュ、モダン、クール

 

というイメージに近づけていきたい方は寒色系に!

 

という風に

なりたいイメージをもとに色味を決めていくのもオススメです☆

 

まとめ

 

暖色、寒色

それぞれ相手に与える印象は違い

髪色ひとつを取っても印象をグッと変えていくことはできます!

 

ぜひ

なりたいイメージを元に

自分に似合う髪色を見つける方法も試してみてください☆

melt 堀惠洋平