ドライヤーで髪を乾かした後にパサついてしまうことは、ありませんか?
実は、髪を乾かすときに意外と間違った方法で乾かしている方は多いんです。
- 乾かすときは、完全に乾くまでドライヤーを当てている
- タオルで髪を拭くときは、あまり意識をしていない
どちらかひとつでも当てはまる方、今回の記事を読んでみてください☆
髪の水分ってどのくらい残していいの?
髪を乾かすときに、大切なのが、水分の残り具合です。
一番良い、乾かし方は、
根元がしっかり乾いていて、毛先がほんの少し冷たいくらい。
が、ベストです。
タオルで髪を拭くけど、ゴシゴシしていいの?
ドライヤーで乾かす際、
まずは、タオルでどれだけ頭皮近くの水分を取れるかが大切です。
タオルは、そっと毛先を揉み込むように水分を取っていく。
決して、ゴシゴシ、毛先をこすって水分を取っていくのは、NGです。
根元の水分は、指の腹を使って頭皮をほぐす様に、タオルを使う
最初の段階で、頭皮の水分を取っておくことは、とても大切です。
ドライヤーを使うときに気をつけたほうがいいことって?
ドライヤーは、風を使って髪を乾かすため、当てる位置がとても大切です。
毛先には当てず、根元に向けてドライヤーを当てること
が、綺麗に乾かすポイントです。
髪に優しいアウトバストリートメント
水分をしっかり残すという点では、
洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)の使用が、最適です。
使うタイミングは、
髪が濡れている状態で、全体に均一につけていく。
ことです。
オイルやクリーム、ミスト状など、様々なアウトバストリートメントがありますが、
選ぶポイントは、乾かした後の触り心地が良いものを選んでいくと良いです。
まとめ
ドライヤーで髪を乾かしてパサつくときは、
- タオルドライが不十分
- 洗い流さないトリートメントを使わずに乾かす
- ドライヤーを毛先に当てている
が主な原因です。
髪に大切な水分を乾かし終えた後でも、
しっかりと持続できる様に、
丁寧に乾かしていけると、髪にはとても良いです。