前髪を自分で切るときに知っておきたいポイント

前髪を短くして失敗しちゃった!という経験はありませんか?

『思い切って切ってみたけど、なんか違う』

『前髪にパツンと切った感が出てしまった』

前髪を切った後に、切らなければ良かったなぁと思ったことは、

一回は、みなさん、あると思います。

 

今回は

  • 自分で前髪を切るときに、おさえておきたいポイント3つ

をお伝えします。

前髪を失敗しちゃうのはどうして?

もし自分で、前髪を切るならば、切る前に知っておきたいポイントが3つあります。

 

  • 髪が濡れている時に切るのか、乾いているときに切るのか
  • どこからどこまでが前髪なのか
  • ハサミはどうやっていれたらいいのか
丸顔さんに似合うショート&ボブのポイント

前髪を切るときって濡れているとき?

  • 長さを失敗したくないならば、髪が乾いている時。
  • パツンと感を出したくないならば、髪が濡れている時。

前髪は濡れているときと、乾いているときとでは、長さが変わります。

濡れている状態で切るときは、1センチ長めに切ってみましょう!

 

そして、前髪を切るときは、どうしても切った感じが残りやすいもの。

なめらかな自然な前髪にしたいときは、

濡れている時に切った方が馴染みやすく、自然に仕上がります。

 

どこからどこまでが、前髪なの?

これはとても簡単です。

デザインにもよりますが、以下の2つのどちらかで切ってみましょう。

  • 濡れているときは、黒目の外側から黒目の外側の間
  • 乾いているときは、目尻から目尻の間
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この2つを覚えていれば、前髪の幅で失敗する可能性は、

ぐんと下がります。

 

ハサミはどうやっていれたらいいの?

もし、パツンとしたいわゆる、《ぱっつん前髪》にしたいときは、

迷わず、横からハサミをいれて一気に切りましょう!

 

ですが、やっぱり、前髪は自然になっていたいもの。

そのときは、ハサミをやや縦にいれて、

細かいザクザク感を作るように切っていきましょう。

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まとめ

前髪を切って失敗したなぁと感じるときは、

多くは《思ったより短くなっちゃった。》と思うときだと思います。

 

  • 濡れている状態では、1センチ長めに切ってみる

  • 濡れている状態で、黒目の外側から黒目の外側の幅を意識してみる

  • 細かいザクザク感を作りながら縦にハサミをいれてみる

ちょっと変えるだけで、

前髪の仕上がりも良い方に変わるので良かったら、試してみてください。