いつもボブを切る時に意識していること☆

 

こんにちは!

meltの堀惠です!

 

meltには

「ショートやボブにしたい」

 

という方がとても多くいらっしゃいます!

 

他の美容室でカットしたけど

どこか気に入らなくて、、

というお客様や、

口コミを見ていらっしゃってくださる方がほとんどのように思いますが、

今日はボブを切る時に気をつけていること、意識していることをまとめたいと思います^ ^

 

 1 後ろから見たスタイルはスッキリさせる

 

個人的には後ろから見た時のシルエットが

ボブはとても大事なように思います。

 

襟足のあたりの長さを中途半端に残してしまうと、

野暮ったさが出てしまい

あまりスッキリとした印象にはならないかと思います。

 

なので!

 

僕はいつも

少し勇気がいるかもしれませんが、

襟足のあたりはかなりギリギリまで切ることを提案させていただき、

後ろはかなりスッキリして見えるようなシルエットを作ることを心がかけています^ ^

後ろをしっかり短くカットしていっても

サイドの長さをある程度残すことで

安心感も残しながら、スッキリした印象に見せることもできます。

2 ほんの少しだけグラデーションを入れる

 

グラデーションとは

上の方にいくにつれて少しだけ長さを短くカットすることです。

このグラデーションを

どれくらい入れるかで、

スタイルの重さが決まってきます。

 

カットするスタイルにもよりますが、

内巻きのスッキリしたボブにカットしたい

という時は、

このグラデーションを耳上から少しずつ

入れすぎない程度にカットをしていくのが

自分がボブをカットする時の一番のこだわりです。

 

このグラデーションを適度に入れることで

綺麗なシルエットを作ることができます^ ^

 

3 量は内側をしっかり取って表面は取りすぎないようにする

 

内側の量をしっかり取るのは

内側のボリュームがあると内巻きに入りにくくなってしまったり、

ボリュームが出すぎてしまうため、

収まりが良くなるように内側の耳より下の部分は表面よりもしっかりめに量を取っています。

 

 

シンプルに見えるボブのカットにも

人それぞれこだわっている部分があると思います!

 

どんなボブを切るかにもよりますが、

今日は内巻きのスッキリした印象に見えるボブを切る時の個人的なこだわりを書かせていただきました^ ^

内巻きのボブにカットしたいとお考えの方は是非お任せください!

 

 

melt  堀惠洋平