せっかくパーマをかけたのに
1週間もしないうちにとれてきてしまった、、
なんてことありませんか?
パーマのもちは
どれだけパーマが落ちる原因を作らず生活できるか、
ケアをどれだけ怠らずにできるか、
でほとんど決まります。
少しでもパーマを長くもたせるために
日頃から自分でできることを書いていこうと思います!
1 パーマをかけた日のシャンプーは控える
パーマをかけた日は美容師さんから
「今日はシャンプーはしないようにしてください」
と言われると思います。
これは
まだパーマがしっかりと固定されていない状態で
シャンプーをしてしまうと
界面活性剤という成分がパーマを落としてしまうからです。
当日どうしても頭を洗いたいという方は
お湯で流して汚れを落とす
だけにしてシャンプー剤は使わないようにしましょう!
2 熱を当てすぎない
髪の毛は
シャワーの熱、ドライヤーの熱、コテやアイロンの熱など
いろいろな所から熱のダメージを受けています。
もちろん
熱の温度が高ければ高いほど
髪への負担が大きくなりパーマのもちも悪くなってしまいます。
使用時の温度を
必要最低限の温度に抑えて使用し
できる限り髪への負担を減らしてあげるのも
パーマを長くもたせる上でとても大切なことにです!
3 髪を乾かす時もカールが出るように乾かしていく
意外とやられていない方も多いのが
この乾かす時にパーマを出すことを意識しながら乾かすこと。
お風呂上がりに
何も意識せず乾かすのではなく
できるだけカールが出るように意識して乾かしていきましょう!
ショートヘアの場合
髪を柔らかく握り持ち上げるようにして乾かしていきましょう!
ショートヘアの場合は
「どのように乾かすか」
がとても大切なのでドライを適当に行ってしまうと
その後のスタイリングが上手くいかなかったり
変なところが跳ねてしまったり、、
逆に言えば
ドライで形を作ることができれば
スタイリングがグッと楽になるので
形を作りながらしっかりと乾かしていきましょう!
ミディアム・ロングヘアの場合
中間から毛先にかけて
パーマをかけている方は
指や手を使い内巻きにカールするように
クルクルと回しながら乾かしていきましょう!
初めは難しくてできないという方も
慣れてくるとドライヤーで乾かすだけで
綺麗なカールができるようになるので
なかなかできなくても諦めずに続けてみましょう!
4 外からの刺激を抑える
濡れている時やパーマをかけた直後に
ブラッシングなどで伸ばしてしまったりをすると
伸びてしまったりだれてしまう原因に繋がります。
ウェーブ状のパーマならウェーブを
ストレートパーマならストレートを、
なるべくキープし乾かす時も意識することで
もちを良くすることができますよ☆
まとめ
パーマのもちは
前述のことを意識するだけで本当に変わります。
可能であれば
市販のシャンプーやトリートメントを使うことも避け、
美容室で扱っているようなものを使うことがオススメです!
日々のコツコツとしたケアや気をつけることを大切にし、
せっかくかけたパーマを
可能な限り長い期間楽しんでいきましょう☆