スタイリング剤を付けたのに
パサついてしまったり
逆にぺたんとなってしまったり、、
自分の髪にあった
スタイリング剤の量と付け方って?
スタイリング剤が少なすぎて
髪がパサつきまとまらなかったり
逆に付けすぎで
ぺたんとなってしまったり
したことはないですか?
髪の長さによってスタイリング剤の量や
付け方も変わってきます。
メンズ
付ける量はワックスを指ですくって
大体第一関節と第二関節の間くらい。
ナチュラルに仕上げたい方はソフト、
しっかり立ち上がりが欲しい方は
ハードワックスがおすすめです。
手全体に馴染ませ
バック→トップ→サイド→前髪
の順につけます。
メンズの場合スタイリング剤は
しっかり付けたいので
下から持ち上げるように揉み込み
全体に馴染ませます。
後は指でつまむように
かたちをつくっていきます。
ショート
動きが欲しいショートスタイルは
固すぎず柔らかすぎず、
中間くらいのワックスが
おすすめです。
付ける量は第一関節ほど。
ふんわりさせたい根元は
あまり付けすぎず毛先〜中間に
くしゃっと揉み込むように
つけていきます。
ミデイアム〜ロング
ソフト、またはクリームタイプの
スタイリング剤を10円玉ほどの大きさ
手に取ります。
しっかり手に馴染ませ
毛先から持ち上げるように
揉み込みます。
ロングの方は
あまり束感が出ですぎないよう
ミルクタイプなどできるだけ柔らかい
スタイリング剤を使用するのが
おすすめです。
ポイント
長さ関係なく、スタイリング剤を
つけるうえでのポイントは
- 気持ち少なめに取り足りなかったら足していく
- スタイリング剤は手のひら全体、指の間まで馴染ませてから
- 髪全体に付け余ったスタイリング剤を前髪へ
付けなれていないワックスや
少し不安な方は少なめに取り
足りなければ足すようにします。
手にワックスをとったら
見えなくなるくらいまで手に馴染ませてから
髪につけましょう。
まとめ
スタイリングは髪の長さや量、
したいヘアスタイルによって
スタイリング剤の種類や量、付け方が
変わります。
ポイントを意識してスタイリングを
してみていただけたらと思います。