乾燥が気になる季節に特に気をつけたい事

 

これからの季節

肌も髪も乾燥が気になってくる方も

多いのではないでしょうか?

 

今日は

髪の乾燥に着目して

これからの季節特に気をつけていきたい事を

書いていこうと思います!

 

1 シャンプーをする時、泡はしっかり立てて洗う

 

 

シャンプーの際

スタイリング剤が付いているなどで

泡立ちが悪いけど面倒くさいからそのまま洗っちゃおう。

なんてことありませんか?

 

泡立ちが悪い状態で髪を洗ってしまうと

髪同士がこすれてしまい

キューティクルがめくれてしまう可能性があります。

 

キューティクルがめくれてしまうと

そこから髪の内部の栄養や水分が抜けてしまい

乾燥につながってしまうんです。

 

2 ドライヤーやアイロン、コテを必要以上にあてない

 

髪のキューティクルは熱にとても弱い性質です。

ドライヤーやアイロン、コテを必要以上にあててしまうと

これもキューティクルがめくれてしまい

髪が内部から乾燥してしまいます。

 

また

一度キューティクルがめくれてしまうと

めくれた部分から直接内部に

風や熱があたってしまうので

さらなる乾燥を招いてしまうので気をつけましょう。

 

3 髪の自然乾燥はぜったいにNG

 

シャンプー後

髪の長い方は特に

時間もかかるし面倒臭いしで

しっかり髪を最後まで乾かさない方もいると思います。

 

ですが!

やっぱり髪はしっかり乾くまで乾かすに越した事はありません。

 

髪は濡れている時が一番無防備な状態

 

先ほどから説明している通り

髪は濡れているとキューティクルが特に剥がれやすい状態にあります。

 

自然乾燥をするということは

乾くまでの間、髪はずっとダメージを受けやすい状態が

続いてしまっているという事になります。

 

例えばその状態で

寝てしまったとしたら

枕と髪が擦れて髪のキューティクルが

摩擦によって大きなダメージを受け乾燥につながってしまいます。

 

ちょっとした手間を

怠るだけでも髪はダメージを受けてしまうので

気をつけましょう!

 

4 髪にしっかり栄養を与える

 

 

偏食やダイエットなどで

栄養バランスの悪い食事を続けると

髪を作るタンパク質や髪を育てる手助けをするビタミン、ミネラルが不足してしまいます。

 

オイルやトリートメントでヘアケアをしていても

髪の内部に栄養が行き届いていなければ

髪はダメージを受けやすくなってしまうので

栄養バランスのとれた食事を摂り、 

髪の成分であるたんぱく質の摂れる

肉や魚、卵やミネラル分などを意識して摂取してみましょう☆

 

また

体を冷やしたり

ストレスを感じる事は血行を悪くしてしまうので

なるべく温かい飲み物を飲んで体を冷やさないようにしたり、

規則正しい生活をし、ストレスや疲れを溜め込まないようにしましょう。

 

まとめ

 

乾燥の多くは

キューティクルが剥がれてしまい

内部のたんぱく質や水分が抜け出てしまうことにあるので

・髪を無防備な状態で放置しない

・ドライヤーをしっかり使い、自然乾燥させない

・ドライヤーやアイロン、コテなどで必要以上に熱を与えない

 

など

些細な事ではありますが

手間を惜しまず毎日コツコツとケアをしていき

これからの季節を乗り越えていきましょう!